夜間活動のニーズに・・・

利用者様が少しずつやりたい事を私達ヘルパーに言ってきてくれるようになりました。

「夜にある演奏会に行きたいんです」と・・・。夜にやりたい事、したい事も当然あると思うんです。そんな時に対応できない事は心苦しい。対応できれば、もう少し彼女の生活も潤ってくるのだと思います。ヘルパーがいなければどうするのか?諦めるかと思いきや「1人で行きます」以前に比べ状態が悪くなって車いすにも、やっと座っているのに、このバイタリティーはどこからくるのだろうか?転倒も多くなっているのにポジティブな生き方ができるのはなぜだろうか、このような生き方を支援できる、夜働ける従業員を雇いたいものです。